自由に生きられるなら、何をしたい？
「ブレない自分になりたい」「シンプル・ライフを実践したい」
「自分を変えたい」「自分をもっと大切にしたい」
「夢をかなえたい」「好きなことをみつけたい」そう思われた方、必読です。

ミニマリズムを「何かを減らすこと」だと勘違いしていませんか？
「何か」を手に入れることができたら、夢が叶うと思っていませんか？

自分をみつけて、自由に生きる。
英国在住の写真家ネモが、古今東西の偉人が説いてきたコンセプト「ミニマリズム」の本当の姿を紹介し、幸せな人生を創るレシピをつづります。

ミニマリズムは自分の中にある最強エッセンスを見つけるマジック・ワード。
まずスッキリさせたいのは、アタマの中。
大切なことを見つけ出し、それ以外をはぶいていくことで、人生は豊かに変わりはじめます。

このプロセスが「レズ・イズ・モア」。
さかさまだけど、うまくいく。
さかさまだから、うまくいく。

片付けやシンプルライフの実践はもちろん
自分らしさを知り、集中すべきことを知ることで
変化と成長のスイッチが入ります。

本書では「一生もの」になる、自分らしく幸せな人生のレシピの作り方を紹介していきます。

1章　まず、モノについて考えよう
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「ライフスタイル・ミニマリズム」ってなんだろう、夢のスーツケース、ミニマリストにまつわる５つの神話…ほか

２章　ココロについて考えよう
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モノと心のコワい関係、自己ベストがこわい私たち、サイレント・ノイズ…ほか

３章　人生をキュレートする
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自分キュレーターになってみる、その「２割」を見つける
フォーモーって何？…ほか

４章　そろそろ、ジャンプしてみる
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好きなことがみつからない、ミニマリズムの落とし穴、捨てる罪悪感…ほか

5章　いよいよシフト開始！
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モノ主義から体験主義へ、「いつか」を「今」に変えていく、世界三大言い訳のからくり…ほか

6章 　自分のエッセンスを見つける
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所有のリテラシー、スーパーパワーを取り戻す、人生というパーティを楽しもう…ほか

【著者紹介】
ネモ・ロバーツ Nemo Roberts
写真家＆ライター。日常系ミニマリスト。東京で広告制作・編集と撮影の仕事を経て渡英。ロンドンをベースにアーティスト活動を行う。共著『ロンドンでしたい100のこと』ほか出版。
ミニマリズムとも関連する英国発祥のフリーエコノミー運動の一環として、ロンドンの多国籍ベジ・カルチャーについて紹介するユニークなレシピ本『Street Food – Urban foraging and world food』の制作に携わる。